自毛植毛手術に臨んだ私のこと
私がAGAに悩み始めたのは高校生の頃からです。高校生の頃から別にはげていたわけではありませんでしたが、おでこが人より広いのでやたら同級生にはからかわれました。
大学に入ってからはそこまでからかわれるわけではありませんでしたが、おでこがだんだん広くなってきているなと感じることはありました。父親がはげているわけでは無いのですが、父方と母方のおじいちゃんが見事なはげなのです。
これはもしかしたら隔世遺伝というものなのかと感じ、自分の将来が見えたような気がしました。
30代に入るとさらにおでこのAGAが進行しているので思い切って自毛植毛手術をしてみようと思うようになったのです。
自毛植毛手術というのはAGAの原因となる男性ホルモンから影響を受けにくい後頭部の毛根組織を髪の薄くなっている箇所に移植するものです。
この手術の原理を調べてかなり納得したことを覚えています。うちの両方のおじいちゃんともはげてはいるのですが、耳の上から後頭部にかけての部分はしっかりと髪の毛が生えているからです。その部分を移植するので髪の薄い部分から一生毛が生え続けることが期待できるとのことです。
おでこのはげが解消されてほぼ一生毛が生え続けるなんて本当に夢のようです。その状態を想像しただけで俄然自毛植毛手術に興味がわきました。
30代はまだまだ若いですし、結婚もまだしていない自分がコンプレックスのおでこはげを解消できたら素晴らしい出会いがあるかも知れません。今のうちにコンプレックスを解消して自信を持ちたいと思いました。
自毛植毛の評判や口コミをネットで調べて、手術で信頼できそうな病院をリサーチしていたら親和クリニックの評判に行き当たりました。海外からも視察に来るほどの高い技術と最先端の治療をしてくれる親和クリニックが高く評価されていたのです。
親和クリニックで診察を受けてみようかなと思いました。